今回はこの仕事の『凄さ』について書かせていただきます。
個人の主観強めで書かせていただきますので、予めご承知おきください。
また内容がいつもより堅苦しくなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。
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茶の花福祉会を利用している方は1日約800名いらっしゃいます。
毎日約800名の方の手助けをしている仕事、これだけでも正直凄いことだと私は思っておりますが、今回はもう少し踏み込んでいきたいと思います。
支援をしていると、笑顔を見せていただける方がたくさんいらっしゃいます。
支援員と利用者様とで冗談を互いに言い合い、そして一緒に笑い合う。
そんな場面を想像してみていただけませんか?
施設を利用していただく事で、利用者様の人生を豊かにする一助ができます。
さらには教え合い、協力し合い、新たな事に挑戦することもあります。
自分自身の人生も豊かになる。それは『凄い』仕事だと私は感じています。
知的障害がある方の中には言葉でのコミュニケーションが難しい方がいます。
言葉の概念そのものが、なかなか理解できていない為と言われています。
また他傷行為、自傷行為、奇声を発する、服を破くなどの行動も見受けられます。
そんな障害特性ゆえに人を傷つけてしまう人に、その行動を止めて欲しいとき、どうしたらよいでしょうか?
「人を傷つけてはいけません」と言葉で伝えてもきっと理解は難しいでしょう。
身振り手振りなら伝わるのか、それは実際に経験して感じていただけたらと思います。
この仕事はそんな難題にも挑戦する仕事です。
難しく、時間も労力もかかります。
何も変化がないまま数年経つこともあるかもしれません。
けれども諦めず、試行錯誤を繰り返し、皆で知恵を出し合い、支援を続けます。
そして利用者様が実現できた時の喜びは、非常に大きい。『凄い』仕事だと思いませんか?
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仕事に求める事はそれぞれかと思います。
やりがいを重視の方、福利厚生(待遇など)を重視する方、将来性を重視する方、安定性を重視する方、様々かと思います。
そして求める事によって『凄さ』は変わってくるかと思います。
今回書いた事は一例ですが、もしこの仕事の『凄さ』が伝わっていましたら、ぜひ一緒に挑戦したいと願っています。
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